格助詞の教え方(「に」を中心に)講座

📚ワクワクする格助詞の教え方を学ぼう!

※終了しました。

※オンライン(zoom)での開催となります。

助詞をどう教えていいか、
・・・・・悩んでいる先生方へ!

学習者が「助詞って、何て面白いんだ!」と
感じてもらえる教え方を、一緒に学びませんか。

 

 

 

 

 

 

 

学習者がもっとも戸惑う学習項目は?
と聞かれれば、
まずは「助詞」が思い浮かびます。

日本語らしさを
一手に引き受けている大切な助詞。

助詞を使いこなせなければ、
日本語の上達は望むべくもありません。

でも、
ほとんど日本語力ゼロの学習者に
どうやって
その助詞を教えたらいいのでしょうか・・・

助詞を教えよう、と思ったときに
こんなことで悩んでいませんか?

  • 「右曲がる」「右曲がる」一体どう違うの?
  • 学習者は日本語の勉強を始めたばかり。
    日本語での助詞の説明は無理。どうしよう・・・?
  • 「で」「に」「を」・・・文型でもないたった一文字を
    どうやって教えたらいいんだろう・・・?漢字学習のモチベーションのあげ方は?
  • 学習者はどうしてこの助詞を使ってしまったのか?
    一体何が分かっていなかったのだろう・・・?
  • 話している時はそうでもないけれど、
    文章を書かせると助詞がめちゃくちゃだ・・・

でも、「大丈夫です」
この講座で、
上記のような問題点をすっきりと解決していきます。

ここをクリックすると
申し込みフォームに移動します。
→申し込みフォーム

 

📚日本語の基本構造を支えている「格助詞」

助詞の中でも
日本語の基本構造を支えているのが
「格助詞」です。

日本語の要でもある「格助詞」

「格助詞」があるからこそ、
俳句や短歌といった文学も
輝きを増していきます。

📚助詞の素晴らしさ

「世界一短い詩」といわれる「俳句」

俳句の世界に足を踏み込むと、
「助詞を使いこなせてこその俳句だ」
ということが、よくわかります。

俳句や短歌といった日本の代表的な文学は、
「助詞」
大きな役割を担っています。

力強い文構造を支えながら
そのうえ、
繊細な意味をも伝えることのできる
その助詞の圧倒的な力に、
感動さえ覚えます。

そんな素晴らしい助詞を
日本語学習者が
自由自在に使いこなせるようになったなら、
文章を書くことも、楽しくなってきます。

本を読む力も
いっそう深まることでしょう。

📚日本語学習の大きな壁、「助詞」

 

 

 

 

 

 

 

 

日本語力は
まだ、限りなくゼロに近いにもかかわらず、
日本語学習の第一日目から登場する助詞。

そんなときに
どうやって助詞を教えたらいいのでしょうか。

日本語での文法説明は
全く通じません。

例えば、冒頭にあげた
「右曲がる」
「右曲がる」

だいたい同じ意味です、と
済ませてしまうこともあるでしょう。

しかし、それでは
上のクラスに進むにつれて
だんだんと「済まされなく」なってくるのです。

📚「に」と「へ」ほぼ同じです、
と教えてしまう落とし穴

初級では
あまり意味の違いの現われない「に」と「へ」

ところが、中上級では
「に」ではないと、文が成り立たない。
「へ」ではないと、文章の流れがおかしくなる・・・

といったことが
どんどん表面化してきます。

もしも、
初級の時に
それぞれの助詞の役割を
しっかりと教えることができていれば、
学習者は
上に進んでからツマズク、
といったことがありません。

📚初級の時にこそ
「助詞」の本質を教えよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

助詞は
日本語らしさの根幹です。

初級の時にこそ、
初めて助詞と対面するときにこそ、

その助詞の本質を
教えることが大切です。

初級で
一つ一つの助詞の「核」を学んでしまえば、
あとは少しずつ、
本質部分に肉付けをしていくだけです。

そうなれば、
学習者が
「助詞って難しい・・・」
「この助詞とこの助詞の違いは何だろう・・・」
と、迷うことがなくなります。

📚この講座で助詞の見方を変えよう!

同じ格助詞でも
その分析方法は各々異なります。

●述語から見た方がいい助詞もあれば、
●名詞から見た方がいい助詞もあります。
また、
●文脈に依存する助詞もあります。

さらに、
この文型に対しては、
この格助詞が必須なはずなのに、
なんと、
格助詞が隠れてしまっている、
というパターンもあります。

こうしたことを
一つ一つひも解いてゆけば、

学習者がどうして間違えてしまうのか、
この格助詞の教えるべきポイントはどこなのか、

が、容易に見抜けるようになります

この方法を知っているのと、知らないのとでは、
教え方が大きく変わってしまいます。

一緒に「助詞って、楽しい!」
となる授業を目指しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

📚この講座では
こんなことをお伝えします

  • 助詞の種類と概観
  • 格助詞の役割とは何か
  • 様々な格助詞の用法(「にvsで」「にvsを」「にvsへ」
    「にvsと」「にvsから」「をvsで」「をvsから」・・・)
  • どうやったら楽しく、わかりやすく教えられるのか字学習のモチベーションのあげ方は?
  • 学習者の間違える原因を知り、
    その間違いを起こさせないようにする教え方

「どこで間違えるのか」
「どの助詞と、どの助詞を取り違えてしまうのか」
といったつまづきのポイント
どこの国の学習者もほぼ同じです

事前にそれを知っておくことで、
間違えないようにする教え方が可能です。

また、
格助詞をもう一歩進めて、
文法面・運用面といった形の分類法・分析法を
新たに学ぶことで、
●学習者の間違える原因が
見分けられるようになります

そうすれば、添削するときにも
悩むことがなくなります。
●そのうえ、ここでは
Aという助詞ではなく、
どうして
Bという助詞を使うのか、
の説明も明確にできるようになります。

学習者に
「なぜ間違ったのか?」の根拠を
きちんと説明できれば
同じ間違いを繰り返すことはなくなります。

そして、一番大切なのは
この講座で、
助詞の楽しさを体感してもらえたら、
と心から願っています。

📚この講座の2つの特徴

「楽しい」と「わかりやすい」

*お友達とワイワイおしゃべりしているような
雰囲気の講座です。
どうぞ、
ゆったりとした気持ちで
ご参加くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

📚格助詞の教え方講座(「に」を中心に)
【詳細】

●オンライン(Zoom)での開催です。

参加条件:仁子(にご)のセミナーは
お互いに顔を見ながら言葉を交わします。

ベースはお互いへの信頼です

セキュリティーのためにも
自分の顔を出せる方、
自分の名前を出せる方

の参加となります。

 定 員  20名
 時 間  おおよそ3時間半を予定していますが、
終了時間は前後することがあります。
 会 場  ZOOMでの講座となります

●オンライン会議システムのZoomを使って開催するので、
ご自宅のリビングで受講可能です。

海外在住の方も大歓迎です!

 

📚セミナーのタイムスケジュール

終了時間は前後することがあります
お時間の余裕をもってご参加ください。

*日本時間です。

*9月と10月の講座内容は同じです。
ご都合のいい日程をお選びください。

 講座日  講座時間
9月23日(土) 午後1:30~5:00 満席
10月7日(土) 午後1:30~5:00 満席

 

📚セミナー料金

受講参加費:10000円

※クレジットカードご使用の場合
10400円となりますので、ご注意ください。

 

📚申し込み方法

※Apple系メールアドレス(icloud.com、me.com、mac.com)
携帯キャリア系メールアドレス
(@i.docomo.ne.jp、au(@ezweb.ne.jp)、@i.softbank.jp等)
Microsoftのメールアドレス(outlook.jp、outlook.com、live.jp等)は
メールを受け取ることができない可能性があります。

このフォームにご記入ください。
9月23日(土) 13:30~17:00(日本時間)(満席
10月7日(土) 13:30~17:00(日本時間)(満席

    ●日程 (必須)

    ●本講座をどうやって知りましたか (必須)

    ●都道府県あるいは国名(海外在住の場合) (必須)

    サブコンテンツ

    このページの先頭へ