“話せる”ようにするための初級の教え方

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“話せる”ようにするための初級の教え方

“話せる”ようにするための初級の教え方

日本語が自然と話せるようになる
初級の教え方を学ぼう！

※終了しました

※オンライン（Zoom）での開催となります

「日本語がなかなか
話せるようにならない・・・」
と悩んでいる先生方へ！

学習者が驚くほど
「話せるようになる」教え方を
一緒に学びませんか。

初級の授業のときに、
こんなことで悩んでいませんか？

こんなに頑張って授業に臨んでいるのに
学習者は少しも話せるようにならない
話せるようになる教え方って、あるの・・・？
そもそも自分の導入方法が
正しいのかどうか、わからない・・・漢字学習のモチベーションのあげ方は？・
気が付くと、自分ばかり話している・・・
文法は
いつ、どうやって教えるのが効果的なんだろう・・・

「大丈夫です」
この講座で、
上記のような問題点をすっきりと解決していきます。

ここをクリックすると
申し込みフォームに移動します。
→申し込みフォーム

初級の教え方が
飛躍的に向上する教え方を学びます

そもそも、私たちは
どうして日本語が話せるようになったのでしょうか？

そして、
母語ではない外国語を学ぶとき、
頭の中では
どんなことが起きているのでしょうか？

周りを見渡せば、

・外国語をあっという間に身につけてしまう人
・頑張っても、なかなか上達しない人

がいます。
こうした差は
どうして生じるのでしょうか？

現代では
こうした言語習得のメカニズムが
ほぼ解明されています。

そこで
このメカニズムに沿って教えれば
日本語が
驚くほど自然に
口から出てくるようになります。

反対に
この言語習得のメカニズムの
流れに逆らって
教えてしまうと、
どんなに頑張っても
上手には話せるようになれません。

まず、話せるようになるメカニズムを学ぼう

医者になるためには
医学を学ばなければなりません。

それと同じように
日本語を教える教師としては
この言語習得メカニズムを
知っておく必要があると考えています。

なぜなら
人がどのように第二外国語を学ぶのか、
そのメカニズムを知っていて教えるのと、
知らないで教えるのとでは
授業が全く違ってしまうからです。

この講座では
こんなことをお伝えします

言語習得のメカニズム
話せるようになるための効果的な導入方法
ティーチャートークについて
話すことを目的とした文法の教え方
会話が続いてゆくフィードバックのやり方

本講座では
言語習得のメカニズムを
知識として学ぶだけではありません。

例えば①
「きのう友達と浅草へ行きました」

学習者が初めて「タ形」を習うとき
どんな授業をしていますか？

●絵を見せる？
●動作でやって見せる？
●英語で説明する？

②「相撲を見たことがあります」
の文型を導入するとき
どのような授業をしていますか？

●まずは例文を使って導入？
●文法説明から始める？
●ガツンと会話から入る？

この講座では
上記の例文・文型を使います。

そして
言語習得メカニズムを活用した授業
というものが
どう展開されていくのかを
具体的に学びます。

知識・理論だけではなく、
実践例もみていくので、
学んだ知識・理論が
すとんと胸に落ちていきます。

自分だけの授業法を創り上げよう

初級には
様々なテキストがあります。
そして
教え方も様々です。

また、
テキストによっては
教え方を細かく
決めているものもあります。

自分の教え方ができていないと、
テキストが変わるたびに
どう教えようかと、
右往左往してしまいます。

もし、
自分の教え方が確立していれば、
しかも
言語習得メカニズムをもとにした
科学的根拠のある教え方ができていれば、

どんなテキストにでも
対応できます。

つまり
どんなテキストでも
自分自身で
「ここは必要、ここは必要ない」
と見極められ、

自分風にアレンジでき、
自分自身の授業ができるようになるのです。

その結果として、
何よりも学習者が
驚くほど話せるようになります。

📚この講座の２つの特徴

「楽しい」と「わかりやすい」

＊お友達とワイワイおしゃべりしているような
雰囲気の講座です。
どうぞ、
ゆったりとした気持ちで
ご参加くださいね。