日本語教師になるための資格
資格だけで日本語を教えられるのか
日本語教師の資格を取るのは、かなり大変。
大学に行くか、
専門学校に行くか、
自力で頑張って、日本語能力試験に合格するか。
でも、資格を取ったからと言って、
すぐに外国の方に日本語を教えられるでしょうか・・・・・・
「やったー!今日から弁護士だ。」
「じゃあ、明日法廷に立って、私を弁護してください。」
「そ、それは・・・・・・」
ちょっとひどい例でしたね。ごめんなさい。
でも、日本語教師も同じです。
いくら、理論を学んでも、
残念ながら、教えるときの役には立たないんです。
一番の早道は、授業を教えながら、
ベテランの先生について、教案指導をしてもらうことでしょうか。
ちょっとした、コツを知っているのと、知らないのとでは、
大違いですから。
「教える自信がないんです。」
「自分の能力のなさを、学生に見透かされているようで・・・・・・」
大丈夫です。
私たちは日本人。
「オギャーッ」と、声を発し、
「ママ、ママ」と話し始めてから、今まで
何十年と日本語を学び続けています。
基礎だけは有り余るほど持っています。
あとは、教えるコツとか、方法を学んでいくだけです。
Tomo塾では、外国の方に楽しく日本語を教えるノウハウを提供しています。
また、無料メールセミナーもあるので、
興味のある方は、のぞいてみてくださいね。
一緒に、ワイワイと日本語の教え方を学びあうのは、とっても楽しいですよ。
ではでは、ニゴでした。